オンエアーリスト 2007

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜7時〜1時間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!


    1月9日
    Swing To Bop スィング・トゥ・バップ
    ♪ Charlie Christian "Swing To Bop"

    1月16日
    Sade シャーデー
    ♪ Sade "Kiss Of Life"

    1月23日
    Working Week ワーキング・ウィーク
    ♪ Working Week "Venceremos (We Will Win)"

    1月30日
    Everything But The Girl エヴリシング・バット・ザ・ガール
    ♪ Everything But The Girl "Old Friends"

    2月6日
    The Style Council ザ・スタイル・カウンシル
    ♪ The Style Council "Speak Like A Child"

    2月13日
    Paul Weller ポール・ウェラー
    ♪ 1. The Jam "In The City"
    ♪ 2. The Paul Weller Movement "Into Tomorrow" (8Track Demo Version)

    2月20日
    Dee C. Lee D.C.リー
    ♪ Dee C. Lee "I'm Somebody"

    2月27日
    Mick Talbot ミック・タルボット
    ♪ The Style Council "Mick's Up"

    3月6日
    Dexys Midnight Runners Pt1
    ♪ Dexys Midnight Runners "Burn It Down"

    3月13日
    Dexys Midnight Runners Pt2
    ♪ Dexys Midnight Runners "Let's Make This Precious"

    3月20日
    Ray Dorset レイ・ドーセット 誕生日 Mungo Jerry マンゴ・ジェリー
    ♪ Mungo Jerry "In The Summertime"

    3月27日
    クエンティン・タランティーノ 誕生日 Grindhouse グラインドハウス
    ♪ The Gee-Cees "Buzzsaw Twist"

    4月3日
    The Supremes ザ・スプリームズ
    ♪ Diana Ross & The Supremes "Someday We'll Be Together"

    4月10日
    Martha & The Vandellas Pt1
    ♪ Martha And The Vandellas "(Love Is Like A) Heat Wave"

    4月17日
    Martha & The Vandellas Pt2
    ♪ Martha And The Vandellas "Dancing In The Street"

    4月24日
    Motown モータウン Pt1
    ♪ 1. The Supremes "Things Go Better With Coke"
    ♪ 2. The Supremes "Baby Love"

    5月1日
    Motown モータウン Pt2
    ♪ Mary Wlls "My Guy"

    5月8日
    Philip Bailey フィリップ・ベイリー 誕生日
    ♪ Earth, Wind & Fire "Fantasy"

    5月15日
    笑点 放映開始
    ♪ Percy Sledge "When A Man Loves A Woman"

    5月22日
    Charles Aznavour シャルル・アズナヴール 誕生日
    ♪ Sylvie Vartan "La plus Belle pour Aller Danser"

    5月29日
    Ted Levine テッド・レヴィン 誕生日
    ♪ Del Shannon "Runaway"

    6月5日
    Rhythm Of The Rain - The Cascades
    ♪ The Cascades "Rhythm Of The Rain"

    6月12日
    Raindrops Keep Falling My Head - B.J. Thomas
    ♪ B.J. Thomas "Raindrops Keep Falling My Head"

    6月19日
    June Bide ジューン・ブライド
    ♪ The Dixie Cups "Chapel Of Love"

    6月26日
    Darlene Love ダーレン・ラブ
    ♪ 1. Darlene Love "(Today I Met) The Boy I'm Gonna Marry"
    ♪ 2. Darlene Love "Chapel Of Love"
    ♪ 3. Bob B. Soxx & the Blue Jeans "Not Too Young To Get Married"

    7月3日
    Volkswagen Beetle ビートル誕生
    ♪ Lee Dorsey "My Old Car"

    7月10日
    Pet Shop Boys ペット・ショップ・ボーイズ
    ボーカル 二ール・テナント 誕生日
    ♪ Pet Shop Boys "Being Boring"

    7月17日
    Village People ヴィレッジ・ピープル
    ♪ Village People "Cann't Stop The Music"

    7月24日
    Gary Moore ゲイリー・ムーア
    ♪ Gary Moore "Back On The Streets"

    7月31日
    G-Force Gフォース (Gary Moore)
    ♪ G-Force "She's Got You"

    8月7日
    Phil Lynott フィル・リノット
    ♪ Thin Lizzy "Roisin Dubh (Black Rose): A Rock Legend"

    8月14日
    Styx スティクス
    ♪ Styx "Suite Madame Blue"

    8月21日
    Boston ボストン Pt1
    ♪ Boston "More Than A Feeling"

    8月24日
    Boston ボストン Pt2
    ♪ Boston "Don't Look Back"

    9月4日
    Ford Edsel フォード・エドセル
    ♪ The Edsels "Rama Lama Ding Dong"

    9月11日
    Doo-Wop
    ♪ The Marcels "Blue Moon"

    9月18日
    Race Music > R&B > Rock'n'Roll
    ♪ The Tune Weavers "Happy, Happy Birthday Baby"

    9月25日
    Alan Freed アランフリード
    ♪ Chuck Berry "Maybellene"

    10月2日
    Jerry Wexler ジェリーウェクスラー
    ♪ The Coasters "Charlie Brown"

    10月9日
    Jacques Tati ジャックタチ 生誕100周年
    ♪ Mon Oncle サウンドトラック "3つのテーマのヴァリエイション"

    10月16日
    Hairspray へアースプレイ (2007)
    ♪ Frankie Lymon & The Teenagers "Why Do Fools Fall In Love"

    10月23日
    Michael Crichton マイケル・クライトン 誕生日
    ♪ The Jiants "Tornado"

    10月30日
    Zombie ゾンビ Part1
    ♪ Nekromantix "Survive Or Die"

    11月6日
    Zombie ゾンビ Part2
    ♪ Jan Davis "Watusi Zombi"

    11月13日
    Whoopi Goldberg ウーピー・ゴールドバーグ
    ♪ Little Peggy March "I Will Follow Him"

    11月20日
    Eagles イーグルス ジョー・ウォルシュ 誕生日
    ♪ Eagles "Life In The Fast Lane"

    11月27日
    Linda Ronstadt リンダ・ロンシュタット
    ♪ Linda Ronstadt "Tracks Of My Tears (ひとすじの涙)"

    12月4日
    Karla Bonoff カーラ・ボノフ
    ♪ Karla Bonoff "Restless Night (ささやく夜)"

    12月11日
    Brenda Lee ブレンダ・リー 誕生日
    ♪ Little Brenda Lee "I'm Gonna Lasso Santa Claus"

    12月18日
    Steven Spielburg スティーブン・スピルバーグ 誕生日
    ♪ Fishbone "It's A Wonderful Life (Gonna Have A Good Life)"

    12月25日
    Twelve Days of Christmas / スカパラ 谷中敦 誕生日
    ♪ 東京 スカ・パラダイス・オーケストラ "クリスマスカ"

    Bingo | Radi-Comi 2007 | 02:50 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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    Twelve Days of Christmas

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      BINGOのギリギリSTRIKE!!!
      + Twelve Days of Christmas +


      今日、あともう数時間でクリスマス終了。
      で、明日になればみんな惜しみながら
      クリスマスツリーやリースなどの飾りを片付け始める。

      でも、まだまだいいんだよ〜。というのが今日の企画。
      クリスマスをもう少し長く楽しもうよ〜と言う
      クリスマス大好きの人のための話。


      クリスマスが25日で終ると思っている人も多いのでは?
      実はクリスマスはまだ始まったばかり。
      クリスマスシーズンはまだまだ続く。

      昔々の話、当方の賢者(占星術士)が星を見てキリストの誕生を知る。
      贈物を持ってラクダに乗ってはるばるエルサレムまでやって来る。
      12日間かけてやっと到着したのが1月6日。

      つまり、12月25日から1月6日までが
      クリスマスシーズンというワケ。

      なので、クリスマスツリーは1月6日まで飾っておいてもOK。
      というか伝統。
      で、1月6日のその日の内に燃やすか土に帰すという意味で外に置く。
      でないとツリーの精霊が暴れだす。ということらしい。
      といっても、プラスティックのツリーじゃ無理・・・だね。


      じゃ、12月24日のクリスマスイブは〜?ってことに・・・
      ユダヤ歴では日没を日付の変わり目としていることから、
      日没ですでにもう25日になっている。

      イブ(eve)はevening(夜、晩)の省略した形。
      転じて、クリスマスの前夜・・・ってことに。
      なので、12月23日のことをイブイブというのは大きな間違いで、
      使っているのは日本のみ。

      ま、当日にクリスマスが出来なくて前倒しでする人もいるわけで、
      そのくらいの柔軟さは日本人の特権かも。

      ついでにいうと、この贈物をするというのが、
      クリスマスにプレゼントを贈る由来の説の一つにもなっている。


      話を戻すと、
      Xmasカードを贈るときに良く使う言葉も
      "Merry Christmas & A Happy New Year!"と
      もうセットになっている。

      1987年、MTV カウントダウンでは
      デイブエドモンズ(Dave Edmunds)が
      ステージでチャックベリー(Chuck Berry)のクリスマスソング
      "ラン ルドルフ ラン(Run Rudolph Run)"を演奏、
      そのままカウントダウンに入る。

      やっぱり、25日過ぎても Xmas気分は続くってワケ。

      Dave Edmunds "Run Rudolph Run" MTV 1987 Count Down



      他にも、
      Twelve Days of Christmas (The First day of Christmas)という
      数え歌・歌遊びがある。

      ♪On the first day of Christmas
       My true love gave to me
       A partridge in a pear tree♪

      これは12/25から数えて12日間の愛しいあの娘がくれた贈物を歌ったもの。
      1番から12番まで増えていく贈物の内容を付け加えていく歌遊び。

      1クリスマスの一日目 愛しい娘がくれたのは 梨木の中のヤマウズラ

      2クリスマスの二日目 愛しい娘がくれたのは 二羽のキジバト
                            梨木の中のヤマウズラ
      3クリスマスの三日目 愛しい娘がくれたのは 三羽のフランスのメンドリ
                            二羽のキジバト
                            梨木の中のヤマウズラ

      4四羽のさいずる小鳥
      5五つの金の指輪
      6六羽の卵を産むガチョウ
      7七羽の泳ぐ白鳥
      8八人の乳搾りの娘
      9九人の踊る貴婦人
      10十人の飛び跳ねる領主
      11十一人の笛吹き
      12十二人の鼓手(太鼓たたき)

      12日目にはかなり賑やかな事になっているはず。
      これ、単にわらべ歌かというとそうでもないらしい。

      愛しいあの娘を意味するものはイエス=キリスト。
      梨の木の中のヤマウズラは木の十字架に架けられたキリスト。
      二羽のキジバトは旧約と新約の二つの聖書。

      新興宗教だったキリスト教はまだ表立って信仰できなかった時代に
      意味を隠してうたっていたということらしい。


      この歌、意外なところにも顔を出す。

      映画【ホームアローン】

      朝寝坊したマカリスター家。
      バタバタと急いで出掛けるシーン。
      ケヴィンの姉が車に乗った人数を数えるときのセリフ。

      「Five boys, six girls, four parents, two drivers
       and a patridge in a pear tree...」

       =男の子5人、女の子6人、親4人、運転手2人、そして
       梨の木の中のヤマウズラ・・・」

      映画【ダイハード3】

      小学校に仕掛けられた時限爆弾の起爆装置を解除する刑事のセリフ。

      「Six booby traps, four dead-ends,
       and a patridge in a pear tree...」

       =仕掛けが6つ、行き止まりが4つ、
       そして梨の木の中のヤマウズラ・・・

      吹き替えでなく字幕で観るときは注意して観てみてください。
      で、Xmasの飾りは1/6まで飾りましょう・・・。


      [曲] 東京 スカパラダイス オーケストラ "クリスマスカ"

      東京スカパラダイスオーケストラ 東京スカパラダイスオーケストラ




      今日は東京スカパラダイス オーケストラの
      バリトンサックス担当の谷中敦のバースディ。
      と、いうことでスカパラの曲を・・・。

      スカパラもクリスマスの曲を演奏している。
      先週 のフィッシュボーン(Fishbone) に引き続き
      2週間連続Ska Tune クリスマス。


      フィッシュボーンが来日したときスターティング・アクトで
      メジャー・デビュー前のスカパラを観たことがあるんだけど、
      「すげーっ」って思ったんだけど、他の客が静かで。。。

      でも、後ろの方で静かに観ていたフィッシュボーンのアンジェロが
      突然ステージ前で踊り始めたから大騒ぎ。
      やっぱりみんな踊りたかったんじゃん。みたいなね。

      この曲もメジャーデビュー前の録音。
      「諸人こぞりて」をスカアレンジした「クリスマスカ」。


      [クリスマス・ソング関連記事]

      2007年12月18日 Steven Spielburg スティーブンスピルバーグ
      2007年12月11日 Brenda Lee ブレンダリー
      2006年12月19日 White Christmas ホワイト・クリスマス
      2006年12月12日 Connie Francis コニー・フランシス
      2006年12月05日 Behind Story 赤鼻のトナカイ

      Bingo | Radi-Comi 2007 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(5) | top▲
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      Steven Spielburg スティーブンスピルバーグ

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        BINGOのギリギリSTRIKE!!!
        + Steven Spielburg スティーブンスピルバーグ +


        先々週の12月4日はE.T.の日だったけれども、
        今日はスティーブンスピルバーグの61回目の誕生日。
        長い間1947年生まれとウソを言っていたけれど1946年生まれ。

        よく混同されるのが、ジョージル−カス(George Lucas)。
        映画に詳しくなければ、時々どっちがどっちだか迷ってしまうかも。

        ジョージルーカスの方が二つ年上だけれど親友同士で
        一緒に仕事をすることも多い。
        二人ともヒゲを生やしているし、世に出てきた時期もそう変わらない。

        ジョージルーカスは今では太ってしまったけれど
        どちらかというとシャープな顔立ちでインテリタイプ。
        スピルバーグの方が丸っこい顔立ちで人懐っこそうな
        気の良いオジさんタイプかもしれない。

        代表作はジョーズ(Jaws)、未知との遭遇、E.T.、
        インディジョーンズ シリーズ、ジュラシックパークなどなど多作で有名。
        10月に取り上げたマイケルクライトンのERでは
        マイケルクライトンと共同で製作総指揮をしている。

        ちなみに、ジョージルーカスの代表作は、スターウォーズ(Star Wars)や
        アメリカングラフィティ(American Graffiti)など・・・。


        言わずもがな、アメリカの映画監督。
        映画によっては製作総指揮という肩書きが付く。

        よく耳にするこの製作総指揮という役割・・・
        これって何?という素朴な疑問が浮かぶ。
        英語で言うとExecutive Producer。イマイチよく解らない。


        一般的にプロデューサーと言うと、企画の立ち上げ、出資者の確保、
        資金の流れの管理、監督や脚本家などのスタッフやキャストの選出、
        ロケ地の選出などなど・・・。
        つまり、企画・立案から映画を商品化して興業までの段取りをする
        総合責任者のこと。

        スピルバーグの場合、映画の仕事がいっぱいありすぎて時間が無い。
        で、監督が出来ない以上、他の人に頼むしかない。
        企画を立ち上げてストーリー・脚本を練り上げて、監督を選出。
        監督の仕事がはっきりと見えてきた時点でバックグラウンドに下る。
        そうすれば、現場に常に居る必要がなくなる。という訳。


        スピルバーグは天才肌の映画監督。
        12歳になる前に父親の8mmカメラを使って映画を撮り始めている。
        その映画は近くのレストランで¢25の入場料を取って公開までしている。
        16歳の時には140分にも及ぶ長篇SFアドベンチャー映画を一年掛けて製作。
        チケットを売りさばき、地元の映画館で一夜限りの上演をする。
        地元の新聞にも「将来有望な新人映画監督現れる」と報じられる。

        大学生になり、ユニバーサルスタジオに潜り込むように。
        従業員を装い毎日のように内部に潜入。
        従業員になりきったスピルバーグは、
        多くのTVや映画の制作現場に足を踏み込むようになる。
        本当かどうか知らないけれども、
        ついには空き部屋を無断で使用し居候状態に。

        この辺りはさすが将来の大物監督。
        度胸と自らを演出するワザを持っていたのだろう。


        こうして、1968年、そこで培った経験と知識を生かして初の35mm映画の
        24分の短編映画"アンブリン(Amblin')"を製作。

        このタイトルはのちにスピルバーグのスタジオの名前にもなる。
        スピルバーグ作品の始めに登場するAMBLIN ENTERTAINMENTのロゴには
        E.T.のクライマックスシーンの月夜をバックにE.T.を乗せて空を飛ぶ
        自転車のシルエットと一緒に映る。

        この短編映画はベニスとアトランタの映画祭で入賞、
        当時のユニバーサルスタジオのTV部門の女性副社長に認められ
        ユニバーサルとTV映画の監督として7年間の契約を結び経験を積む。
        1971年のTV用長篇映画"激突! (Duel)"で高評価を得る。
        海外では劇場用映画として公開されスピルバーグの名が知れ渡る。

        その後は、ジョーズ(Jaws)、未知との遭遇、E.T.、
        インディジョーンズ シリーズ、ジュラシックパークなどヒットを連発。
        不動の地位を確立する。


        初期のスピルバーグ作品で、ルーカスの雇われ監督的な
        インディジョーンズシリーズを除くと、ポスターに人の顔が無いのに気付く。
        ジョーズでは泳いでいる女性が描かれているけれども特定の人ではない。
        E.T.では少年の手とE.T.の手のみ。
        ポルターガイストではTVの前に少女の後ろ姿。

        実はスピルバーグの初期の作品の主人公は特定の人間では無く、
        あるときはトラックだったり、鮫だったり、宇宙から来たものだったり、
        怪奇現象だったり、恐竜だったりする。

        登場する人物像は理想の家庭を目指して郊外に移住してきた平凡な人々で
        ある種の状況や絵本のような神話的世界観を描いていると言える。

        郊外は極端に言えば平和な中流社会を作ろうとしてできた新興住宅街。
        異質な物を受け付けられない排他的な社会への皮肉が込められている。


        スピルバーグの父親はコンピューターのエンジニアで、
        仕事の都合で一家は各地を転々としている。仕事は忙しくストレスも溜まる。
        母親はピアニストの夢を結婚で諦めた事を引きずって、
        両親は次第に不仲になっていくのを見て自分の部屋にこもるようになる。

        郊外で育ったスピルバーグも理想の家庭になるはずだった。
        ほとんど母子家庭のような状況だったであろう、幼いときから孤独を味わい、
        17歳の時に両親は離婚する。

        "E.T."の中では郊外の家庭で父親は不在でほとんど母子家庭状態。
        エリオット少年はE.T.という親友に出会い心を通わせることができた。
        異質な物を受け付けない大人たちはE.T.を捕まえようとする。
        エリオットは空想の中の様に空を飛んで逃げることができる。

        "未知との遭遇"の中では、リチャードドレイファス演じる父親ロイは
        妻の郊外の単調な日常への不満から鉄道模型にのめり込み隠れ蓑にしている。
        やがて現れたUFOの中に入れるのは集まった研究者ではなく
        UFOに夢中になった子どものようなロイと母子家庭に育った少年だけ。
        信じるものは救われる。

        ポルターガイストでは郊外の夫婦の唯一の娯楽のTVが
        魔界への入口になってしまう。
        幼いころのスピルバーグはTVと映画が心のより所になっている。


        創作への世界へのめり込ませた大きな原動力は"孤独"だった・・・。
        という話。


        って、所で曲を・・・。

        スピルバーグのクリスマスにまつわる映画というと
        "グレムリン"と"ニューヨーク東8番街の奇跡"。
        でも今夜は、変化球。

        スピルバーグが最も好きな映画の一つで
        1946年の白黒映画"素晴らしき哉、人生!"という映画から。

        アメリカ映画協会が選ぶ"アメリカ映画Best100"では11位、
        "元気が出るアメリカ映画Best100"では1位に輝く。
        ほぼ毎年クリスマスシーズンにTV放映され
        もっともポピュラーなクリスマス映画の一つ。

        YouTube: It's A Wonderful Life -Ending

        この映画を題材にして"フィッシュボーン(Fishbone)"がSKA Tuneを演奏。
        映画とは無関係(と思う)、PVには映画のシーンをふんだんに使用。
        1987年、クリスマスに向けて4曲入りEPをリリース。

        今夜は、映画のクライマックスのラストシーンのセリフを織り交ぜた
        Bingo Edition!!!

        Fishbone "It's A Wonderful Life (Gonna Have A Good Life)"


        Fishbone 101: Nuttasaurusmeg Fossil Fuelin'
        Fishbone 101: Nuttasaurusmeg Fossil Fuelin'



        [クリスマス・ソング関連記事]

        2007年12月11日 Brenda Lee ブレンダリー
        2006年12月19日 White Christmas ホワイト・クリスマス
        2006年12月12日 Connie Francis コニー・フランシス
        2006年12月05日 Behind Story 赤鼻のトナカイ


        Bingo | Radi-Comi 2007 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(4) | top▲
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        Brenda Lee ブレンダリー

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          今日、12月11日はブレンダリーの63回目の誕生日。
          ブレンダは11歳でレコードデビュー。
          1957年12歳のとき4枚目のシングル"Dynamite ダイナマイト"で
          身長140cmほどの幼く可愛らしい少女から想像もできないような
          ウネリのある大きな歌声で"Little Miss Dynamite"の
          ニックネームが付いた国民的歌手。

          YouTube: Brenda Lee "Dynamite" 1957

          1944年、ジョージア州州都アトランタにある
          州最大のGrady病院で2126gと小さい身体で生まれる。

          家庭は貧しく、生まれたのはチャリティ病棟。
          水道も無い家に住み、兄弟3人は一つのベッドに並んで眠る。
          その日暮らしのような毎日で、
          大工の父親の仕事の都合であちこち転々としている。

          ブレンダ2歳の頃、ラジオから流れてくる音楽に耳を傾け
          一度きいただけで笛で完璧に奏でることができたという。

          3歳になる前には、地元のキャンディストアの店頭で
          歌でキャンディや小銭を稼ぎ出していた。

          1950年5歳のとき、いくつかの小学校合同主催の
          タレントコンテストで優勝し、
          アトランタのラジオショー"Starmakes Revue"への
          一年間レギュラー出演の権利を得る。

          この番組のギャラは無いが、スポンサーはBorden's Ice Cream。
          食べられるだけのアイスクリームを・・・ということだった。

          この番組への出演がきっかけになり
          アトランタのTV局WAGA-TV "TV Ranch"という番組に
          毎週土曜日レギュラー出演するように。

          1953年、8歳の頃、父親が職場の事故で亡くなるが、
          ブレンダはすでに地元ではちょっとした有名人。
          各イベント・ラジオやテレビショーの出演で
          次第に父に代わって一家の稼ぎ柱になっていく。

          1955年、10歳の頃、出演していたTVショー
          "Peach Blossom Special"のプロデューサーから
          本名"Brenda Tarpley"よりも覚えやすいようにと
          "Brenda Lee"と命名。

          この頃、母親は再婚。
          再婚相手はアトランタから東へ約240kmにある
          ジョージア州第2の都市オーガスタにレコードショップを開く。
          店名はズバリ"Brenda Lee Records"。
          地元のラジオステーションのオリジナル番組を
          毎週土曜日3時にこの店から発信。
          ブレンダの曲をじゃんじゃんオンエアー。
          この番組のDJのCharlie Raiford "Peanuts" Faircloth。
          このDJがのちにブレンダを
          地元のスターから全国的なものへと導くことになる。

          1956年2月、C&Wのスター"レッドフォーリー (Red Foley)"が
          ホストを務めている全米ネットのカントリーミュージックショー
          "The Ozark Jubilee"(ABC-TV)がオーガスタにやってくることに。

          そこでDJの"Peanuts" Fairclothはブレンダの歌声を
          ショーの前に聴いてもらえるようフォーリーに頼み込む。
          その歌声を聴いたフォーリーはすぐさま、
          その夜にブレンダをステージに上がらせることに決める。

          リハーサル無しでハンクウィリアムズ(Hank Williams)の
          ジャンバラヤ (Jambalaya) を熱唱。

          身長140cmほどの11歳の可愛らしい少女の
          堂々としたパフォーマンスに
          ステージ脇で見ていたフォーリーは度胆を抜かれる。

          度胆を抜かれたのはフォーリーだけでなく
          オーディエンスもやはり同じこと。
          計4曲を歌い上げたあと、爆発的な拍手は鳴り止まず
          ブレンダをステージに引き止めようとする。

          3月31日に再度ステージに立ち、ファンレターが届き、
          以降、このショーにはほとんどレギュラーのように
          ゲスト出演が3年間続く。
          また、このショーがきっかけになり"Perry Como Show"への
          レギュラー出演するようになる。

          ここまでくればレコード会社もすぐに飛びつく。
          2ヶ月以内の5月21日にはデッカレコード(Decca Records)と
          契約を結ぶ。
          そして、9月17日、ジャンバラヤ(B面:Bigelow 6-200)で
          レコードデビューを果たす。


          現在60歳を越えてもなお歌声は健在。
          12月中、ニュージャージー、ニューヨーク、コネチカット、
          ミシガン、ミネソタの5州にわたり全11ステージをこなす予定。


          [曲] I'm Gonna Lasso Santa Claus

          Brenda Lee - Rockin' Around The Xmas Tree Album: Rockin Around the Xmas Tree




          2ndシングル "Christy Christmas" のB面。
          リリースは1956年10月29日。
          録音はレコードでビューの前、契約後約2ヶ月後の7月30日。
          この日に1stシングルとなるジャンバラヤとこの曲を含め
          合計7曲録音。

          当時、クリスマスソングをメジャーレーベルから
          リリースできるのはそれなりに売れているアーティストのみ。
          デビュー前の新人が録音できるのは異例のこと。
          デッカレコードの自信がうかがえる。

          曲の内容は、サンタクロースが来たら投げ縄で捕まえるの・・・。
          ひげを引っ張って本物だったらくすぐって、
          水鉄砲で攻撃して、隙を狙っておもちゃの入った袋を奪って
          サンタクロースが来ない子どもたちに私が代わって配るの・・・。
          という歌。

          自分が幼い頃(と、言っても当時まだ11歳・・・)貧しさのため
          ロクにクリスマスプレゼントを貰うことができなかった
          その寂しかった気持ちを代弁するかのように
          ブレンダは少し挑戦的に明るく可愛らしく歌っている。

          名義は"Little Brenda Lee"とリトルが付く。
          と言っても、大人になっても身長約145cmとおチビちゃん・・・。


          [クリスマス・ソング関連記事]

          2006年12月19日 White Christmas ホワイト・クリスマス
          2006年12月12日 Connie Francis コニー・フランシス
          2006年12月05日 Behind Story 赤鼻のトナカイ

          Bingo | Radi-Comi 2007 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(2) | top▲
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          Karla Bonoff カーラ・ボノフ

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            Radicomi
            Radio-Net Communication "ラジコミ"
            77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜7時〜1時間生放送


            BINGOのギリギリSTRIKE!!!
            + Karla Bonoff カーラ・ボノフ +


            先週がリンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)
            その前がイーグルス(Eagles)
            リンダ・ロンシュタットを通してイーグルスが生まれたわけで、
            今週はリンダ・ロンシュタットを通して世に出た
            カーラ・ボノフの名前を覚えてもらいましょ。。。がテーマです。

            何年か前に積水ハウスのCMで、ルクプルが歌う
            "The Water is Wide"が流れていたのを覚えていますか。

            YouTube: Karla Bonoff "The Water Is Wide"

            この曲は元々イギリスのフォークソングで作者不明なんですが
            1950年代に "ウィーバーズ(The Weavers)" という
            フォークグループがヒットさせたこともあるそうです。

            カーラはそのウィーバーズのメンバーだった
            フランク・ハミルトン(Frank Hamilton)に
            ギターを習っていたこともあり、
            カーラのソロ 2ndアルバムのラストの曲に
            この曲を選んだのではないでしょうか。

            アレンジにはフランク・ハミルトンも一緒に手掛けた。
            ルクプルはこのカーラのバージョンをカバーしていました。

            ほかに、タバコのパーラメントのCMにも
            カーラが歌った "All My Life" が使われていたことがあり
            名前は知らなくても知らず知らずのうちに
            歌声は多くの人が触れているだろうと思います。

            YouTube: Parliament CF 1988 -Karla Bonoff "All My Life"


            ・・・が、キャリア30年でスタジオアルバムたった4枚の
            カーラは非常に地味〜な存在なんですよね。


            そんな彼女は、1952年12月27日カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。
            来月の誕生日には55歳を迎えます。
            アリゾナ州出身のリンダ・ロンシュタットに比べると
            生粋のウェスト・コーストっ子です。

            16歳の頃、お姉さんとフォーク・デュオを組み活動をスタートさせました。
            エレクタ(Electra) レコードに録音を残すものの
            レコード・リリースまでには至らず解散してしまいます。

            お姉さんは学校の先生になったそうですが、
            カーラは夢をあきらめきれずカリフォルニアのクラブの
            トゥルバドール(Troubadour)に出演しチャンスを待ちました。

            そこに目を付けたのが大学時代からの友人の
            ケニー・エドワーズ(Kenny Edwards) でした。
            彼はリンダ・ロンシュタットと一緒に組んでいたグループ
            ストーン・ポニーズ(The Stone Poneys) が解散し、
            カーラを誘って4人組のブリンドル(Bryndle)を結成しました。

            ブリンドルはシングル・デビューを果たし、
            続いてアルバムをリリースする予定でしたが
            レコード会社との契約上のトラブルで
            製作してあったアルバムは日の目を見ることは無く
            グループはあえなく解散してしまいます。

            ブリンドルで一緒だったウェンディ・ウォルドマン(Wendy Waldman)は、
            マリア・マルダー(Maria Mulder)のソロデビューアルバムに提供した
            "Mad Mad Me"という曲がアルバムのラストを飾り注目され、
            本人も一足先にデビューを果たしました。

            カーラはウェンディ・ウォルドマンのバックボーカルを務めたり、
            再び、トゥルバドールで活動したり地道な活動を続けます。

            この辺りで転機が訪れました。
            ケニーはすでにブレイクしていたリンダからバックバンドに誘われ、
            再び一緒に組むことになります。
            そのときに、元ブリンドルのメンバーたちをリンダに紹介、
            アルバム制作に参加するようになります。

            そこでリンダにカーラのソングライティングの才能が認められます。
            どんなに気に入ったソングライターの曲でも
            1枚のアルバムに1曲しか取り上げないというのが
            それまでのリンダのスタンスでしたが、
            1976年のアルバム "風にさらわれた恋 (Hasten Down The Wind)"では
            カーラの曲を3曲も取り上げ歌いました。
            よほど気に入ったのでしょう。

            それまでの多くの英語のラブ・ソングには、
            日本語のように性別特有の表現があまりなく、
            たとえば歌詞の一部を"he"を"she"に変えたりすれば
            男女どちらでも歌えるものがほとんどですが
            カーラの書く歌には"he"と"she"の違いだけではない
            女性らしい感情の表現があったと言われます。

            こうして、ソングライターとして評価を得て
            ケニーのプロデュースで1977年ソロ・デビューに至ります。
            イーグルスのグレン・フライ(Glenn Frey)や
            ジョン・デイビッド・サウザー(J.D. Souther)も参加し
            そのバックを飾りました。

            のち、1995年にはブリンドルが再結成し、
            やっと念願の初のアルバムを発表することができました。

            YouTube: Bryndle "When Will I Be Loved"


            [曲] "Restless Night ささやく夜"

            Karla Bonoff - Restless Nights Album: Restless Nights (1979)





            1979年の2ndアルバム "ささやく夜" からの表題曲を・・・。
            このアルバムの中からもリンダは曲をもらおうとしていました。
            前回3曲も持って行かれ、貧乏クジを引かされたような感じは
            否めず、自分が先に発表できないのならと今回それは断りました。

            したたかで女を上手に武器にしてきたようなリンダと比べて
            カーラには派手さもなく素朴にそっと不器用な恋を歌うのが似合います。

            ケニー・エドワーズは、1stアルバムに引き続き
            プロデューサー兼ベーシストとして参加しています。
            バックにはイーグルスのドン・ヘンリー(Don Henley)と
            J.D. サウザーの心地よいコーラスも聴くことができます。

            Bingo | Radi-Comi 2007 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(5) | top▲
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            The Peanut Vender Weblog

            南京豆売りの声がする

            Let's Have a Peanut!!!
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