今年オンエアーした曲

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    今日でラジコミの今年の放送は終了。
    今年一年を振り返ってみると
    やっぱり今までで一番短かったかな。。。
    1週間が4日くらいに感じる。
    こうやって年々時間の感覚が加速するんだろうな。

    で、一年振り返って自分のコーナーで
    オンエアした曲を並べてみる。

    +++Bingoのギリギリストライク+++

    ●01.10
     [デザインって何?]
     Schoolbells -Nicky & The Nobles
    ●01.17
     [戌年にちなんでBow Wow Wow]
     Chihuahua -Bow Wow Wow
    ●01.24
     [ウィルソンピケット天国に逝く]
     Land of 1000 Dances (ダンス天国) -Chris Kenner
     Land of 1000 Dances (ダンス天国) -Wilson Pickett
    ●01.31
     [犬vs猫の付くバンド名]
     Go Cat Wild -The Rockats
    ●02.07
     [バレンタインで〜ガールズPOP (1) 始まり]
     Will You Still Love Me Tomorrow -The Shirelles
    ●02.14
     [バレンタインで〜ガールズPOP (2)]
     When You Walk In The Room -Jackie DeShannon
    ●02.21
     [バレンタインで〜ガールズPOP (3) Wall Of Sound]
     Be My Baby -The Ronettes
    ●02.28
     [2月 トミーフェブラリーつながり]
     愛の疑問 -ストロベリースウィッチブレイド
    ●03.07
     [バレンタインで〜アンサーソング A.O.R. (1)]
     Special To Me -Bobby Coldwell
    ●03.14
     [バレンタインで〜アンサーソング A.O.R. (2)]
     New Frontier -ドナルドフェイゲン
    ●03.21
     [放送記念日 ウルフマンジャック]
     Fannie Mae
     -Buster Brown from American Graffiti Original Soundtrack

    ●03.28
     [もう一つのアメリカングラフィティ ヘアースプレー]
     Hairspray -Original Soundtrack Original Soundtrack
    ●04.04
     [映画 Hairspray リメイクつながり ジョントラボルタ]
     Pumpkin and Honey Bunny [Dialogue] Misirlou ミザルー
     -Dick Dale & His Del-Tones from Pulp Fiction Original Soundtrack

    ●04.11
     [パルプフィクションつながり Surfin' & Hot Rod]
     The Lonely Dragster -The Bobby Fuller Four
    ●04.18
     [ローブロー]
     Surfin' Bird (Live) -The Trashmen
    ●04.25
     [ガールズPOPの不良化 シャングリラス]
     Leader Of The Pack -The Shangri-Las
    ●05.02
     [Golden Week 映画のアイデア]
     Convoy(コンボイ)-C.W. McCall: Original Soundtrack
    ●05.09
     [Golden Week 映画のサントラに凝ってみる]
     Up There In Orbit -Earl Bostic
    ●05.16
     [Jim Jarmuschつながり スクリーミン J. ホーキンス]
     I Put A Spell On You -Screamin' Jay Hawkins
    ●05.23
     [Jim Jarmuschつながり ダウンバイロウ]
     Jockey Full Of Bourbon -Tom Waits
    ●05.30
     [Jim Jarmuschつながり ミステリートレイン]
     Mystery Train Suite -John Lurie
     Mystery Train -Elvis Presley
    ●06.06
     [語呂合わせでルート66]
     Route 66 -Brian Setzer Orchestra
    ●06.13
     [語呂合わせでルート66の続きで ご当地ソングの旅]
     Theme from "E.R." -Original Soundtrack
     Theme from "CHiPs" -Original Soundtrack
    ●06.20
     [ブライアンウィルソン 誕生日]
     Surf City -Jan & Dean
    ●06.27
     [Pan Am 創立者 誕生日 Lounge-Mondo Music]
     Volare -The Three Suns
    ●07.04
     [ウェストサイドストーリーEvent出張のため休み
    ●07.11
     [ウェストサイドストーリーEvent出張のため休み
    ●07.18
     [ミュージカル ウェストサイドストーリーつながり]
     Quintet -West Side Story Soundtrack
    ●07.25
     [ミュージカルのすすめ]
     Opening: I Can't Turn You Loose -The Blues Brothers
     Everybody Needs Somebody To Love -The Blues Brothers
    ●08.01
     [ブルーズブラザーズつながり Stax Soul]
     Green Onions -Booker T. & The MG's
    ●08.08
     [Staxレーベルつながり バーケイズ]
     Soul Finger -The Bar-Kays
     Knucklehead -The Bar-Kays
    ●08.15
     [ニューオリンズ Cajun]
     Vas y Carrement (Step It Fast) -Amedee Breaux
    ●08.22
     [アコーディオンつながり パリミュゼット]
     いやなエレベーター [Diva Original Soundtrack]
    ●08.29
     [ミュゼットつながり ジャンゴラインハルト]
     Swinging With Django
     -Le Quintette Du Hot Club De France

    ●09.05
     [ジャンゴつながり ステファングラッペリ]
     How High The Moon
     -Stephane Grappelli & Stuff Smith

    ●09.12
     [宇宙の日 スペースシャトル]
     スタートレック -The Ventures
    ●09.19
     [Twiggy 誕生日 Swingin' London]
     I'll Never Fall In Love Again
     -Burt Bachrach & Elvis Costello

    ●09.26
     [Austin Powersつながりエルビスコステロ]
     Seven Day Weekend
     -Jimmy Cliff, Elvis Costello & The Atractions

    ●10.03
     [エディコクラン誕生日]
     Somethin' Else -Eddie Cochran
     Summertime Blues -Eddie Cochran

    ●10.10
     [目の愛護デー 眼鏡ロッカー バディホリー]
     That'll Be The Day -Buddy Holly & The Crickets
    ●10.17
     [ビルジャスティス]
     Raunchy -Bill Justis
    ●10.24
     [トリコロール記念日 フランスロック]
     C'est Comme Ca -Les Rita Mitsouko
    ●10.31
     [Halloween 吸血鬼ベラルゴシ、フランケンボリス]
     Monster Mash
     -Bobby "Boris" Pickett & The Crypt-Kickers

    ●11.07
     [米米継続発表 米米ルーツ キッドクレオール]
     My Male Curiosity -Kid Creole & The Coconuts
    ●11.14
     [キッドクレオールのルーツ キャブキャロウェイ]
     Minnie The Moocher -Cab Calloway
    ●11.21
     [サルサルヴァドール 誕生日]
     This Can't Be Love -Sal Salvador
    ●11.28
     [白人ジャイブ ルイプリマ]
     Jump, Jive An' Wail -Louis Prima
    ●12.05
     [赤鼻のトナカイ ルドルフ誕生の背景]
     Run Rudolph Run -Chuck Berry
    ●12.12
     [コニーフランシス 誕生日]
     I'm Gonna Be Warm This Winter -Connie Francis
    ●12.19
     [ホワイトクリスマスの背景と映画ダイハード]
     White Christmas -Darlene Love
    ●12.26
     [ジェームズブラウン Xmasの星になる]
     The Old Landmark -James Brown

    次回の放送は1月9日です。
    また来年もラジコミを宜しくお願いします。
    Bingo | Radi-Comi 2006 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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    James Brown ジェームズ・ブラウン

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      Radicomi
      Radio-Net Communication "ラジコミ"
      77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜7時〜 1時間生放送


      BINGOのギリギリSTRIKE!!!
      + James Brown ジェームズ・ブラウン +


      昨日、ジェームス・ブラウンはクリスマスの星になりました。

      アトランタにて急死したと訃報が伝えられ、
      「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」の愛称で知られる
      JBのあんな事こんな事。。。の追悼フリートーク。
      &生JBを観た事が無い事に後悔。。。


      [曲] James Brown "The Old Landmark"

      The Blues Brothers Original Soundtrack The Blues Brothers: Original Soundtrack Recording




      曲は初めてJBを意識した1980年(日本公開1981年) の映画、
      「ブルーズ・ブラザーズ(The Blues Brothers)」から
      「ザ・オールド・ランドマーク(The Old Landmark)」。

      教会で牧師に扮するJBが説教しながら歌うシーンには
      ただただ圧倒されるばかり。
      まわりのダンスもすごいの一言。

      「君は光を見たかっ!!」

      James Brown "The Old Landmark"
      from The Blues Brothers (1980)


      Bingo | Radi-Comi 2006 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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      White Christmas ホワイト・クリスマス

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        BINGOのギリギリSTRIKE!!!
        + White Christmas ホワイト・クリスマス +


        クリスマスまでいよいよ一週間を切ったワケで、
        そりゃもう今週も引き続きクリスマスの話題です。

        一番ポピュラーというか、商業的に一番売れたクリスマス・ソングは?
        と、言えば答えは「ホワイト・クリスマス」でしょうか。。。

        だいぶ古いデータですが、1966年までにいろいろな歌手に歌われ、
        北米とカナダのレコードの売り上げを足すと約4900万枚だそうです。
        そして、そのうちの約半数の2500万枚を売り上げたのが
        ビング・クロスビーのバージョンだそうです。

        そんな、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」は、
        それ以降も毎年売れ続け一番多く売り上げたレコードとして
        ギネス記録を持っていました。

        ところが、1997年にリリースされたエルトン・ジョンの
        「キャンドル・イン・ザ・ウインド」にたった40日間で
        50年間で築き上げた記録をあっさり更新されてしまいました。

        でも、「ホワイト・クリスマス」のほうは、
        現在でも売れ続けていますので10年後くらいには
        再びギネス記録を奪還しているかもしれませんね。

        Elton John - Candle In The Wind



        さてさて、このビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」は、
        もともと1942年の映画で、ビング・クロスビーとフレッド・アステアが主演の
        「Holoiday Inn (邦題: スウィング・ホテル)」の主題歌でした。

        1942年から1952年の11年間、クリスマスのシーズンになると
        ビルボードのチャート入りしていました。

        そのご、1954年に、映画「Holoiday Inn」が
        その名も「ホワイト・クリスマス」としてリメイクされると再びヒットし、
        1962年までに9年間連続してクリスマス・シーズンにチャートインし続けました。

        で、なんで1962年でストップしてしまったのか?・・・というと、
        1963年に「クリスマス・ソングは通常のチャートには入れない」という
        規定ができてしまったんですね。。。

        そんなワケで、残念ながら1962年で連続チャートインが途切れてしまいます。

        なんて、そんな話をしたところで、
        このすごさがあんまりピンと来ないかもしれませんけど、
        1962年までにチャートインした週が合計86週間でした。
        一年間を52週間とすると1年8か月以上もチャートに入っていたことになります。

        そして、さらに、1963年以降は、1970年までに
        クリスマス・ソングのチャートの常連曲となり
        1953年の一年を除く28年間も続けてチャートインしていた
        すごーーーーーい大ヒット曲なんですね。

        数字だけだとやっぱりピンと来ないかもしれないから補足ですが、
        現在、一般的に良く知られている、よく耳にしている
        ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」は、
        実は1942年のオリジナル録音ではなくて、
        1947年に再録音されたものらしいんです。

        というのも、当時、あまりにも売れ行きがすごすぎて、
        ま、当時の技術不足の問題もありますが、
        原盤が使用不能になるほど複製されたため、
        仕方なしにオリジナルと同じ楽器編成とアレンジで再録音したそうです。

        1990年代以降、CDの時代に入り、1942年のオリジナル・バージョンも復刻され
        知らず知らずに新旧どちらも聞いているかもしれませんね。。。


        そんな、これだけ売れたポピュラーな曲ですが、
        意外とどんなことを歌っているのか、
        日本では知られていないような気がします。

        と、いうのも、日本語バージョンが少ないのではないかな?なんて思います。

        実は、この曲の作者のアーヴィング・バーリン(Irving Berlin 1888-1989) の
        意向によって、最近まで翻訳が禁止されていたことが大きいようです。
        翻訳されて本来の歌詞の雰囲気が変わることを嫌ったのでしょうか。。。


        ♪ I'm dreaming of a white Christmas
        ♪ 私が夢見ているの雪の降る白いクリスマス

        ・・・と歌われているのは簡単に想像できると思いますが、
        この曲には歌われる機会が少ない部分があるんです。

        その部分というのがコレ。。。

        The sun is shining, the grass is green
        The orange and palm trees sway
        There's never been such a day
        In Beverly Hills, L.A.

        But it's December the 24th
        And I'm longing to be up North...

           太陽は輝き、草木は青々と繁り
           オレンジとヤシの木は風に揺れ
           初めて見るようなそんな一日
           ここはL.A. ビヴァリーヒルズ

           でも今日は12月24日
           そして、憧れるのは北の国 (意訳: Bingo)


        この部分があるのと無いのでは印象が大きく違ってくると思いますが、
        一番売れたビング・クロスビーのバージョンにも無いんです。
        翻訳に厳しかった割にはこういうところには無関心だったようですね。。。


        話は変わりますが、ブルース・ウィリス主演の映画、
        「ダイハード」ってありますよね。

        この映画は日本では全然関係ないシーズンに公開されましたが、
        隠れたクリスマス映画なんですね。

        舞台は雪の降ることがまず無いロスアンジェルスです。
        ラストシーンでは爆発したビルの上から書類が雪のように
        ひらひらといっぱい降ってきます。

        そして、♪ Let it snow (雪よ降れ) とエンディング・ソングが流れてきて、
        まさに「ホワイト・クリスマス」のメッセージが隠れていたのではないでしょうか。

        来年、2007年の夏には4作目の「Live Free Or Die Hard」が
        公開される予定だそうです。


        [曲] Darlene Love - White Christmas

        Christmas Gift For You From Phil Spector Christmas Gift For You From Phil Spector (1963)


        さてさて、曲ですが、あまり歌われることのないヴァースを
        間奏にセリフで入っているダーレン・ラヴのバージョンです。
        プロデュースはクリスマスの翌日12月26日が誕生日のフィル・スペクターです。






        [クリスマス・ソング関連記事]

        2006年12月12日 Connie Francis コニー・フランシス
        2006年12月05日 Behind Story 赤鼻のトナカイ


        Bingo | Radi-Comi 2006 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(1) | top▲
        - -
        Connie Francis コニー・フランシス

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          BINGOのギリギリSTRIKE!!!
          + Connie Francis コニー・フランシス +


          今日は・・・
          ♪V-A-C-A-T-I-O-N in the Summer Sun
          でおなじみのコニー・フランシスの誕生日。

          この曲のおかげで「vacation」のスペルを覚えた人も
          多いのではないかと思います。

          ベイシティ・ローラーズの「サタデーナイト」と同じくらい
          教育的効果絶大な曲でした。


          ところで、他にコニー・フランシスの有名な曲というと、
          中尾ミエがカバーした「可愛いベイビー」(1962)があります。

          当時、日本では中尾ミエ以外にも3人、合計4人が
          それぞれ違うレコード会社からリリースしていました。

          ●中尾ミエ (ビクター)
          ●森山加代子 (東芝)
          ●沢りり子 (テイチク)
          ●後藤久美子 (コロムビア) (*)

             (*)
             ゴクミとは別人で、当時5歳で史上最年少の
             ジャズ・シンガーとして話題になったそうです。

          で、この4人の中で一番売れたのが、16歳でデビューした
          中尾ミエの「可愛いベイビー」でした。


          実は、この原曲のコニー・フランシスの「Pretty Little Baby」(1961)は、
          本国アメリカではシングルカットされていないんですね。
          アメリカではそれほど人気のある曲ではなくて、
          日本で選曲されたベスト盤には収録されますが、
          アメリカで選曲されたベスト盤にはあまり入ってきません。

          では、なぜそんな曲をカバーしたかというと、
          コニー・フランシスが歌う日本語バージョンがもともとあって
          この楽曲の可能性が注目されたということらしいです。

          歌が上手な人は耳が良いのか、
          他の国の言葉の発音も良かったりするのでしょうか、
          いろいろな国の言葉で歌ったバージョンで歌うことも多いんですね。

          とういうのは、当時、コニー・フランシスは
          すでに映画の世界でも女優として活躍していました。

          1960年の映画「Where The Boys Are (ボーイハント)」に出演し、
          同じタイトルの主題歌も歌うことになりました。

          そして、映画の世界公開を視野に入れて、日本語のほか、
          ドイツ語、フランス語、イタリア語、ナポリ語、スペイン語で録音されました。
          もちろんこの日本語バージョン「Atashi-no」もヒットし、
          たくさんの日本人歌手が歌うカバーバージョンも生まれることになりました。


          そんなところで、コニー・フランシスって誰?っていう人も
          少なからずいるでしょう。。。

          そんな彼女を簡単にざっと説明します。

          1938年、ニュージャージー州生まれ、イタリア系のアメリカ人です。
          本名は、Concetta Rosa Maria Franconero。

          現在、68歳、一応、現役で活躍中ですが、
          お歳のためか、密なスケジュールは組めなくなっているようです。

          ロックン・ロールが衰退したあとに流行した
          ニール・セダカやポール・アンカなどの口当たりの良い
          人畜無害のティーンネイジ・アイドルの一人です。

          駅構内のワゴンで売られているような
          「懐かしのゴールデン・ポップス」みたいなタイトルの
          オムニバスCDに必ず収録されているような面々の一人です。

          最高のアメリカン・ポップス・シンガーで、
          歌のうまさ、声の良さ、表現力は抜群ですで、
          今もなお熱烈なファンが世界中にいます。


          [曲] Connie Francis - I'm Gonna Be Warm This Winter

          Connie Francis - Im Gonna Be Warm This Winter


          さてさて、曲ですが、今のシーズンにピッタリの曲を選んでみました。
          1962年の「想い出の冬休み」です。
          この曲も日本語で歌うバージョンがありました。

          スキーロッジで彼と出会って恋に落ち、
          もう毎日がクリスマスのよう。。。
          外は寒いけど今年の冬は温かいわ。

          って感じの歌です。




          日本語バージョン




          [クリスマス・ソング関連記事]

          2006年12月05日 Behind Story 赤鼻のトナカイ

          Bingo | Radi-Comi 2006 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(1) | top▲
          - -
          Behind Story 赤鼻のトナカイ

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            BINGOのギリギリSTRIKE!!!
            + Behind Story 赤鼻のトナカイ +


            12月に入っていよいよクリスマス・モードに突入です。

            もうね、クリスマスが大好きなんですよ。
            童心に帰ることができるじゃないですか。
            そんなんで、クリスマス・ソングも大好きなんで、
            夏でも聞くことがあります。

            そんなところで、今週は、クリスマス・ソングのお話です。。。


            さて、ここでさっそく問題ですが、

            世界で一番有名な羊といえば、クローン羊のドリーですが、
            世界で一番有名なトナカイといえば?

            答えは、♪真っ赤なお鼻のトナカイさんーーーの、ルドルフです。

            ルドルフって名前が付いていることを知ってましたか?

            日本で歌われる歌詞には一度も名前が出てこないので
            知らない人も多いのではないか?って思うのですが、
            原曲ではタイトルにその名前が出てくるんですね。

            そのタイトルは「Rudolph The Red-Nosed Reindeer」で、
            直訳すれば「赤くなった鼻のトナカイのルドルフ」です。

            その歌い出しには、
            ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、
            キューピッド、ドンダー、ブリッツェンはしっているでしょう?
            でも、知っていますか?一番有名なトナカイの名前を・・・?

            と、来て、そのあとにおなじみの身の上話が始まります。


            さて、このルドルフ、以前にロロという名前だった頃がありました。
            まずは、話を180年ほど前にさかのぼります。

            空を飛ぶトナカイの話が世の中に登場したのは、1823年、
            クレメント・クラーク・ムーアが書いた
            「聖ニコラス クリスマスの緒と訪い(おとない)」(*)でした。

               (*)
               原題: A Visit from St. Nichola
               副題: The Night Before Christmas

            トナカイがソリを引く前は、サンタは「徒歩」や
            「白馬に乗って」、「馬車に乗って」などなど、
            いろいろな方法で子どもたちの家々に行っていましたが、
            この新聞に載った詩の中で8頭のトナカイが
            サンタが乗るソリを引く姿が描かれました。

            現代では、広く知られているサンタのイメージは、
            のちのアメリカの商業主義が生み出したモノであることは
            良く知られていることですが、もちろんこの頃のサンタには
            赤い服を着ているイメージもまだまだ定着されていません。

            そして、この詩の中で、サンタが8頭のトナカイを呼ぶ描写があって、
            それがさっきの歌の歌い出しの八つの名前でした。

            しかし、ここにはまだのちに世界的に有名になるトナカイは
            まだ生まれてきてはいません。


            では、話を一気に100年後に移ります。

            1938年、世界的に大不況時代のアメリカのシカゴに
            通信販売の会社でコピーライターをしていたボブさんがいました。
            このボブさんは、妻のエブリンと幼い娘のバーバラと3人で暮らしていました。

            実はエブリンは3年前に癌に侵され、深刻な状態が続いていました。
            ボブは治療費を稼ぐため夜遅くまで働きますが、大した金額にはなりません。
            わずかな貯えも底を尽き、借金生活が続きます。

            12月のある夜、バーバラがボブに聞きました。

            「どうして私のママはみんなのママと違うの?」

            安アパートの2部屋の内の1部屋でいつも横になっている母親と
            他の子どもたちの元気な母親とを比べた残酷な質問に
            ボブは言葉に詰まってしました。

            小さい体で病弱でよくイジメられていた幼い頃の自分を思い出し、

            一息ついて話しを始めました。

            「昔々、不思議なめずらしいロロというトナカイがいたんだ・・・」

            赤く光る鼻をみんなから馬鹿にされ、
            悲しく悩む1頭のトナカイの話を創り始めたのです。

            その話は、蔑まされていたロロが、
            サンタの乗るソリを引いて先頭を走る9頭目のトナカイになり、
            それまで笑い者にしていたトナカイたちから羨望のまなざしを受ける
            奇跡の物語に変わっていきました。

            バーバラの暗かった表情を明るくして、
            希望を与えることができたのです。

            バーバラはこの物語を気に入り、
            毎晩寝る前にこの話をするようにねだりました。

            そこで、娘に満足なクリスマス・プレゼントを用意できない代わりに
            この物語を手作りの絵本にすることをひらめきます。

            しかし、数日後、残念ながら奇跡は起こらず
            エブリンは空の星になりました。

            それでも絵本は描き続け、ある晩、会社のクリスマス・パーティに
            気が進まないまま出席しました。

            そこで余興として、この奇跡のトナカイの物語りを披露したところ、
            拍手が巻き起こりました。

            そして、周囲に勧められ、翌年、1938年に
            挿絵入りの本として発売されベストセラーになりました。
            この時に、ロロからルドルフという名前に生まれ変わりました。

            それから10年後、ボブの義理の兄弟の
            ジョニー・マークスの手によって曲となり
            それをジーン・オートリーが歌い大ヒットし、
            永遠のクリスマス・ソングの一つとして現在に残るようになりました。


            [曲] Chuck Berry - Run Rudolph Run

            Chuck Berry - Run Rudolph Run


            さて、曲ですが、ルドルフ応援歌です。
            「メリー・クリスマス」のB面として1958年にリリースされた
            チャック・ベリーの「ラン・ルドルフ・ラン」です。



            Bingo | Radi-Comi 2006 | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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